社会人2年目の僕。大人の仲間入りを果たしたつもりだったがなかなか垢抜けない。ときにはインターン生に間違われることも…。
そこでかっこいいビジネスマンになるためのヒントを求め、六本木で働くイケてるビジネスマンに1日密着してみることにした。
今回密着するのはこちらの方
今回密着するのは六本木のとあるIT企業に勤める営業マンの斉野さん(29歳)。なかなかのイケメンである斉野さんだが、いったいどんな1日を送っているのだろうか。
1時間前に出社して優雅なコーヒータイム
斉野さんは定時の1時間前に出社するという。会社の近くのコーヒーショップでコーヒーを飲みながらゆっくりと1日の計画を頭の中で組み立てる。
こうすることでどんなに忙しい日でもスムーズに仕事をこなすことができるんだそう。
仕事中は集中を切らさず、周りの声を逃さない
限られた時間で最高のバリューを出すためにはとにかく集中力が大切と語る斉野さん。
仕事中にイヤホンをする営業マンがいる中、斉野さんはイヤホンはせずPCに真剣な表情で向かっていた。
イヤホンをしないことで、集中しながらも、部下や上司の言葉を聞きもらすことがないのでスムーズなコミュニケーションがとれるという。
打ち合わせは大事なコミュニケーションタイム
斉野さんの打ち合わせ風景も見せてもらった。打ち合わせは大事なコミュケーションタイムだという。自分の発言よりも部下や同僚の意見を尊重するためにじっくりと話を聞くのが斉野流。
部下が発言しやすいようにおちゃらける姿も。
そして最後はみんなの意見をまとめてビシッと会議を締めくくっていた。
ランチでみたカラダへのこだわり
ランチのこだわりはズバリ健康志向。大好きなラーメンは月に1回と決め、普段のメニューはサラダが中心。いい仕事はいいカラダから、というわけだ。
ランチタイムはその日気になったニュースについて同僚と語る時間でもあるという
ここでちょっとブレイク
朝からバリバリを仕事をこなす斉野さん、ここでちょっとブレイク。六本木の町並みを見下ろしながらタバコを吸っている姿もかっこいい。
と思ったけれど、あれ?なんだかタバコが光ってるけど気のせいかな?
「手に持っているソレ、なんですか?」
実は朝からずっと気になっていたものがある。それが斉野さんがいつも手放さずに持っていたタバコ?のようなものだ。
聞いてみたところ「DR.VAPE」というものらしい。
ニコチンもタールもゼロの「DR.VAPE」
DR.VAPEとは、香りづけされたリキッドを吸い込み、水蒸気を吐き出すという新時代の電子タバコだ。ニコチンもタールもゼロということで、健康志向の斉野さんが使っているのも納得。
フレーバーのいい香り
フレーバーは6種類あり、斉野さんはそのうちの3種類を気分によって使い分けているとのこと。使い方はとっても簡単。本体にフレーバーのカートリッジを取り付けるだけ。
<6種類のフレーバー>
CLASSIC SMOKE(クラシックスモーク)
WILD BITTER(ワイルドビター)
MINT MENTHOL(ミントメンソール)
RELAX VANILLA(リラックスバニラ)
JUICY MUSCAT(ジューシーマスカット)
PURE APPLE(ピュアアップル)
僕も試しに吸わせてもらったが、どれもいい香りでリラックスできる。そういえば、斉野さんからいい香りがしていたけれど、DR.VAPEの香りだったのか。
先端が光る!
しかも、なんと、DR.VAPEは本物タバコのように先端が光るのだ!
僕が驚いていると斉野さんがいきなりこんなことを言ってきた。
「DR.VAPEを使えば簡単に女性と間接キスができるよ」
なんだ、いきなり男の顔になったぞ。DR.VAPEで間接キスってどゆこと?
そして夕方……
仕事も終わりに近づき、女性社員と休憩をしている斉野さん。おもむろにDR.VAPEを取り出して吸い始めた。
すると……
「なにそれ!すごい!先端が光ってる!本物のタバコみたい!」
おお!女性が食いついた!
「吸ってみる?」
「うん!」
おおー!まじか!
いとも簡単に、しかも自然に間接キスをゲットする斉野さん、さすがっす!
まとめ
・イケてるビジネスマンは「こだわり」を持っている
・イケてるビジネスマンは「DR.VAPE」を持っている
・イケてるビジネスマンは「間接キス」をゲットする
「こだわり」と「DR.VAPE」と「間接キス」。
斉野さんからイケてるビジネスマンの三種の神器を学んだ僕。よし、さっそく今日からDR.VAPEを始めるぞ!